中小企業でモノづくりをしている工場の技術は、世界的にも認められています。アメリカのナサをはじめ、多くの企業や団体で、その製品を利用したいと希望する方は多いそうです。なので、町工場の社長さんで英会話を放せるという方、結構いたりします。もちろん、発音も日本語っぽいですが、堂々と自信を持って商品について英語で説明している様は、英会話を成り立たせてしまっています。この勢いに便乗して木更津市の家づくりの技術も世界に発信されることを願います。
そういった様子と比較すると、もしかしたら海外展開している企業の社員の方の中でも、英会話が苦手になってしまう方の方が多いのかもしれません。習って、勉強している範囲内なら英会話ができるけれど、本番の外国人を相手に商談を行うとなると、緊張してしまって出来なくなったりするということです。 つまり、英会話ができるようになるためには、いかに外国人と渡り合っていけるようになっているかということが大切なんですね。英会話なんてできなくても働けるという言い訳は止めて、一歩先に踏み出してみたら、きっと世界が広がることでしょう。