日本の英語教育ではリードや文法を中心に勉強をしているので、「英会話」という科目がない限り英語を聞いて理解できるようになったり、英語で話をできるようになるにはかなり限界があるような気がします。
2020年には小学校3年生から英語が必修科目になるようですが、その英語教育でも中学や高校でやっているようなことをしていたら、何の意味もないと思います。
まず1番大切なのは子供が楽しんで英語を自然に体に身につけることではないでしょうか。
その小学校からの英語の教育にひとまず期待したいと思います。
昔から不思議に思っていたのですが、英語を話せないのは世界で日本くらいです。
英語を自然に話せる人は海外留学をした方や、海外で生まれた方などに限定されてしまいますが、
自ら学ぼうという意欲を持っていれば、今はインターネットなどでも手軽に学べる時代になっているので、手軽に学べる場所があれば子供でも大人でも英会話を身に着けるにはいい機会かもしれません。
特に子供の場合は早ければ早いほど、吸収力が高いのでなるべく早めに英語の世界に触れされてあげることが大切なのではないでしょうか。